NOVAN・kanaeさんが解説|結婚式やお呼ばれにおすすめの簡単ヘアアレンジ


表参道の美容室・NOVANの高瀬佳苗さん(@takasekanae) をゲストにお迎えし、結婚式やお呼ばれにおすすめのヘアアレンジをご紹介いただきました。

アクセサリーブランド・SYKIA のヘアアクセサリーを使い、シンプルながらも周りと差がつく3つのヘアスタイリングをご紹介。
是非ご参考くださいませ。

No.1
Wave Hair Wire Pin

1920s ウェイビーヘアーからインスパイアされた、頭の曲線に合わせて着用いただけるワイヤーヘアピン。

上下2箇所にヘアピンがついておりしっかりと固定されるので、一日中付けていても崩れにくいのがポイント。

規則的なウェーブラインがシンプルでありながらも圧倒的な存在感を放ちます。


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  1. 毛先を全体的にワンカールさせる。
  2. オイルとバームをつけ、後れ毛を少し出す。崩れないように内側も外側もたっぷりとつけるのがポイント。
  3. 耳よりやや下でツインテールをする。
  4. ツインテールの結び終わりを小さなお団子にし、残り毛も小さなお団子に。ピーナッツのような形にする。
  5. 最後にサイドにWave Hair Wire Pinをつければ完成。

髪の毛が長い方でも短い方でも出来る、おすすめのヘアアレンジ。ツインテールのお団子をアシンメトリーにすることで全体に動きが生まれ、シンプルながらも拘りの感じられるスタイリングに。

No.2
"Jane"& Rope Barrette



Embroidery Hair Barrette "Jane"

3D刺繍で製作したヘアバレッタ。
19世紀ヴィクトリアン期の装飾や、ロマン主義の思想を現代的に再解釈しヘアアクセサリーへと落とし込みました。

ぷっくりとした立体感と、糸の一本一本の艶感がヴィンテージヘッドピースのような質感を再現。
軽くつけやすいワンタッチのバレッタ仕様でありながらも存在感が魅力の一品です。

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Rope Barrette


横から見た時の印象も重視し、平面ではなく綺麗な湾曲になるよう改良を重ねた一品。

お団子といったアップスタイルにはもちろん、ポニーテールの根本に装着しヘアゴムを隠すように使用することで、後ろ姿から洗練された印象を醸し出します。
表面には、SYKIA独自の特殊なマットメッキ加工を施し、他アクセサリーや肌に馴染みやすいのも魅力の一つです。

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  1. 崩れ防止にムースを全体的につけて濡れているような質感を作る。
  2. 低めの位置でローポニーテールをする。
  3. 毛先を半分に分け、それぞれ三つ編みをしていく。出来るだけきつく結ぶのがポイント。
  4. ゴムを隠すようにバレッタをつける。
  5. 前髪をヘアマスカラでピタッとコンパクトにまとめるのもおすすめです。

お呼ばれシーンではもちろん、日常にも馴染む三つ編みヘア。同じヘアスタイルでも使用するバレッタによって雰囲気が異なってきます。

No.3
"Isabella"&"Elizabeth"



Embroidery Hair Barrette "Isabella"

ヴィンテージピースのような華やかさを持ちつつも、3D刺繍で製作することで現代的な側面も持ち合わせたヘアバレッタ。
艶のある糸を使用しているので上品な質感を楽しめます。大判デザインで存在感の溢れる一品です。

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2way Loop Choker Headpiece "Elizabeth"


当時一世を風靡したエリザベスカラーの付け襟を再構築。日常のワンポイントに使いやすいサイズ感とデザインを追求し、チョーカーだけではなくヘアスタイルにも合わせられるような一品に。

過去と現代を結びつけるような美しいループラインが魅力です。

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  1. 低めの位置でポニーテールをする
  2. 3cmくらい感覚を空けて結び、間の髪の毛を摘むように引き出していく。小さい玉ねぎを作っていくイメージです。
  3. おしゃれさを出す為、全部同じ間隔ではなく、1cm程度の小さな部分を混ぜても。
  4. ゴムを隠すようにバレッタをつける。
  5. 毛先をコテで軽く抑え、広がらないようにして完成。

大小の間隔を混ぜることで凝っているようなヘアアレンジに。小さい部分の髪の毛を引き出すのが難しい場合はコームの先端で少しずつ引き出すと◎

以上、アクセサリーブランドSYKIAのアイテムを使ったヘアアレンジ特集でした。

常に新しいヘアレンジを追求している高瀬佳苗さん。「アメピンを使いすぎずにアレンジをこだわりたい」とおっしゃる通り、シンプルながらも遊び心があるヘアアレンジを発信しています。是非チェックしてみてくださいね。

Instagram:@takasekanae



MARTE YouTubeでは今回の詳しいアレンジ方法を、高瀬さん自ら解説いただきました。こちらも合わせてご覧くださいませ。



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