キャンバスの上に刻まれた色彩、重なり合う筆致、画家が生涯をかけて表現しようとした世界――それらをそのまま身に纏えるとしたら、毎日の装いはもっと豊かになるはず。
レディースアパレルブランド・sahara ・Art Print Sheer Shirt と Art Print Sheer Pants は、世界的な名画をそのままウェアに落とし込んだ、アートピースのような存在感を放つ一着です。
シアー素材ならではの透け感が、絵画の色彩や筆致のニュアンスと溶け合い、平面のプリントとは一線を画す、奥行きのある表情を生み出しています。
光の当たり方や動くたびに揺れる表情が変わるのも、シアーならではの魅力。まるで生きているような、纏うたびに新しい発見がある一着です。
カラー展開は全3色。それぞれに異なる名画が転写されており、選ぶ作品によって纏う雰囲気もがらりと変わります。
お気に入りの一作品をシャツとパンツで揃えて、セットアップとして着こなすのがおすすめ。統一されたアートプリントが上下をひとつの作品のように繋ぎ、コーディネートに迷わない潔いスタイルが完成します。
単品使いも魅力的です。シャツはシンプルなデニムやワイドパンツと合わせるだけで、コーディネートの主役に。肘のギャザーで袖のシルエットを自由に変えられるので、気分や場面に合わせたスタイリングが楽しめます。
パンツはシンプルなアイテムと組み合わせることで、プリントの美しさをより際立たせてくれます。腰回りをカバーするゆとりのあるシルエットで、デイリーユースにも活躍します。
Art Print Sheer Shirt / Pants
スコットランド出身の画家「David Roberts(デヴィッド・ロバーツ)」が1848年に描いた『Aberothock Abbey』を転写。ロバーツは建築物や遺跡の緻密なスケッチで知られ、19世紀ヨーロッパで最も愛された旅行画家のひとりです。
エジプトや中東、ヨーロッパ各地を旅しながら描き続けた彼の作品は、現地の光や空気感までをも捉えた記録画としても高く評価されています。
『Aberothock Abbey』はスコットランドに実在するアーブロース修道院を描いた作品。
12世紀に建てられた修道院の廃墟が、淡い光の中に静かに佇む様子が描かれています。荘厳でありながらどこか儚げなその世界観は、シアー素材の透け感と溶け合い、時を超えた静けさと奥行きをウェアの上に映し出します。
歴史的な建築の細密な描写が、着るたびに新たな表情を見せてくれる一色です。
Art Print Sheer Shirt / Pants
フランスの画家「Charles Marie Dulac(シャルル=マリー・デュラック)」による1892年の作品『Fleurs』を転写。
わずか33歳でこの世を去った夭折の画家・デュラックは、その短い生涯の中でアール・ヌーヴォーの流れを汲む繊細で詩的な作風を確立しました。自然の美しさ、とりわけ花や植物のモチーフを好んで描いた彼の作品は、装飾性と精神性が高い次元で融合した独自の世界を持っています。
『Fleurs』は、花々の柔らかな色彩と繊細な筆致が画面いっぱいに広がる作品。深みのある色合いと有機的な曲線が、シアー素材と重なることでより幻想的で詩的な表情を生み出します。華やかでありながら落ち着きがあり、日常使いにも特別な場面にも自然と馴染む一色です。
Art Print Sheer Shirt / Pants
オーストリアを代表する画家「Gustav Klimt(グスタフ・クリムト)」が1901年に手がけた『Beethovenfries』の一場面、『Die Künste, Paradieschor und Umarmung』を転写。
クリムトはウィーン分離派の中心人物として、金箔や装飾的なモチーフを大胆に取り入れた独自のスタイルを確立。官能的でありながら神秘的な世界観は、100年以上経った今もなお世界中の人々を魅了し続けています。
『Beethovenfries』はベートーヴェンの交響曲第9番に着想を得た全長34メートルにも及ぶ壁画で、その中でも天国の歓喜と抱擁の場面を描いたこのパートは、作品全体のクライマックスとも言える場面です。
金色の装飾と深い色彩の重なりがシアー素材に転写されることで、光の変化によって表情を変える、まさに纏うアートとして完成します。
名画が生まれた瞬間から、何十年、何百年という時を超えて、今あなたの手元に届くこの一着。画家たちが色と筆致に込めた感情や思想は、形を変えながらも、確かにここに宿っています。
美術館で作品の前に立ち止まったとき、言葉では説明できない何かが胸に触れる感覚――Art Print Sheer Shirt と Art Print Sheer Pants は、そんな瞬間を日常の中に静かに灯してくれる存在です。
特別な日のためだけではなく 何気ない朝の支度の中で、ふと鏡の前で立ち止まる瞬間に。纏うたびに少しだけ、自分の中の何かが豊かになるような瞬間に。
ぜひ手に取ってご覧くださいませ。
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